陳列4段目

昆虫(虫)チョコQフィギュアコレクション

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オニヤンマ
トンボ目オニヤンマ科
体長10㎝近くにもなる日本最大のトンボ、黄色と黒のしま模様と
深い緑色の視眼が美しい、おもに林の周りに多く住み
一定の縄張りを作ってその中を巡回するように飛んでいる
幼虫は林内の小川などで見られる
トノサマバッタ
バッタ科
河原や野原にすむ大型のバッタ。地上性で頑丈なあご
を使って稲科植物などをたべている。体色は緑~灰色
までいくつかのタイプがあり、特に密生して育つと
群生相と呼ばれる翅の長い黒っぽいタイプに変化する
ことが知られている


トカラノコギリクワガタ
オレンジ型
トカラ列島~沖縄久米島まで分布するリュウキュウノコギリ
クワガタのトカラ列島産亜種。体色は黄色に近いオレンジ
から赤茶、黒まで変異があるものの、まちがいなく
日本いちの美しいクワガタの一つだ、一見すると本土の
ノコギリクワガタに似ているが、大アゴの内歯や口元の
形などで区別できる。
タガメ
カメムシ科コオイムシ科
日本最大の水性昆虫、水田やため池、用水路などに
住み、植物のしげみに潜んで、魚やカエルなどを待ち
ぶせて捕まえる。水の上に突き出した木や草などに卵
をかためて産み、オスが卵を守る。

ウスバカゲロウ(幼虫
アミメカゲロウ目ウスバカゲロウ科
別名アリジゴク。岩陰や家屋の縁の下など雨のあたらない
場所にすむ。目のこまかい土に潜ってすりばち状の巣を作り、
アリなどの小さな虫が落ち込むのを、待っては捕まえる。
成虫は細身で翅が大きいトンボに似た虫だ。
ダブルマダラトカゲモドキ再生尾
鱗目ヤモリ科
徳之島~沖縄近辺で見られるクロイワトカゲモドキの
亜種、現在マダラトカゲモドキは伊江島や渡嘉敷島などのもの
をさす、地上性で夜になると活動し昆虫などを食べている、
争いで尾を失うことも多く、再生した尾は形もだいぶ
変わったものになるで、日本国有種で沖縄県の天然記念物
ヒョウモントカゲモドキ
ハイイエロー
西アジア原産の地上性ヤモリで普通のヤモリとことなり
「まぶた」がある。は虫類の中ではペットとして養殖
に成功した数少ないトカゲのひとつ。最近では様々な
色違いも生まれて、バピエーションもふえつつある。
アカハライモリ(♂)
サンショウ目イモリ科
日本各地の水田や用水路などに住む。幼生はエラをもち、
オタマジャクシのように水中で育つが、成長して一度上陸
するとしばらくの間は陸上で暮らす。幼生 成体とも小動物を
餌としていて、腹の赤と黒の模様は地域によってことなる。
オキナワキノボリトカゲ
トカゲ目アガマ科
奄美沖縄島に住むリュウキュウキノボリトカゲの1亜種。尾が
長く、オスの体色は美しい緑色だが、体色を変えることもできる
名前のとおり樹上性で、アリなどの昆虫を食べている。

アオミオカタニシ
中腹足目ヤマタニシ科
徳之島以南にすむ小型の陸生巻貝。主に樹上性で雨上がりの
日などにたくさん見られる、うすい緑色の殻が美しいが、
これは内部の外と、う膜の色が透けて見えるためで
殻自体の色は白っぽい。ヤマタニシの仲間でカタツムリとは異なり
殻にはフタがあり目もつのの根元にある。
ギフチョウ
チョウ目アゲハチョウ科
日本特産の小型のアゲハチョウで、原始的な種類といわれている。
本州だけ分布し、4月上旬に発生する。
幼虫はカンアオイの葉を食べて育つ。
トビトカゲモドキ
トカゲ目ヤモリ科
南西諸島特産の地上にすむヤモリの仲間。オビトカゲモドキは、
沖縄島のクロイワトカゲモドキの亜種とされ、
奄美諸島の徳之島だけにすみ、ピンク色の帯模様が美しい。
夜光性で地表の小動物を食べている。

    












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