陳列2段目

 チョコエッグコレクション

北海道北東部にすむ、日本最大の淡水魚、かっては本州北部でも見られ、最大150cmにも達するが、最近大型の固体は少なくなっている、繁殖期のオスは下半身がオレンジ色に染まる

 シマ
ドジョウ

突然変異で生まれた赤いヒゴイを元に日本で作られた錦鯉は
海外でも(koi)として有名、その体色のバリエーションの豊富さは他のあらゆる観賞魚を圧倒している、

 カエル目

本州、四国、九州の川や池にすむ淡水性のカメきれいな水を好むため川の上流や山あいの池や水田で見られることが多い、「ゼニガメ」とは本来このカメの仔を指すのだが、最近はあまり見られなくなった。日本固有種

全てのフィギュアの原型、解説は海洋堂の
チョコエッグコレクションから

     水の生き物

南西諸島の宮古島にすむヒキガエルの仲間、本州のヒキガエルとは別種と考えられていて、体も小さい。地上で畑などに住み、夜になると出てきて昆虫やナメクジなどの小動物をたべる。虫を求めて明かりの下に集まることも多い。

暖かい海にすみ、最大18mにもなる世界最大の魚、外洋性のサメで海面近くを泳ぎながらプランクトンなどをたべる、このサメの周りにカツオなどが集まってくるため漁師から  (エビスサメ)と呼ばれることもある、

本州、四国の川にすむドジョウの仲間、砂地を好み口で砂を吸い込んでは砂中のエサをより分けて食べている、体の模様は地域によって異なる

アカテガニ

岩手県以南の河口付近で普通に見られるカニ、河口の土手などにみられるが、水辺から離れて暮らすことも多い、夏には集団で海岸に集まり、卵を抱えたメスは海中に幼生を放つ、幼生は海で育ち、稚ガニとなって上陸する。

ドジョウ科

 アカメ

 紅白

 黄金

錦  鯉

突然変異で生まれた赤いヒゴイを元に日本で作られた錦鯉は海外でも‘koi‘として有名。その体色のバリエーションの豊富さは他のあらゆる観賞魚を圧倒し、模様の入り方、色味の違いでさらに細かく分けられている。

ソリッド.ブルー
  ブラウン

ディスカス

南アメリカ、アマゾン流域原産の熱帯魚。生殖する場所によってタイプが異なり、それらを元により美しい品種が競って作られてきた。ディスカスは子育てをする魚として有名で、体表から「ディスカスミルク」と呼ばれる粘液を出して、幼魚に与えている。

トノサマ
 ガエル

小川や水田にすむなじみ深いカエル、本州中部より西の地域に生息し、警戒心が強く人の気配を感じるとすぐに水底に潜ってしまう。

カメ目

  ヌマガメ科

 クサガメ

本州〜九州の川や池などにすむ。メスの方が大型になり、甲長30cmを越えることもある、イシガメより水質悪化に強く、平地に住む、現在(ゼニガメ)としてうられているのはこのカメの子供

メダカ目

 クジラ目

 スズキ目

日本近海で見られるイルカの仲間でくちばしが短いのが特徴黒と白のグラデーションのついたカマのような背ビレが名前の由来でオスの背ビレはさらに大きくカーブする、水族館でも飼育されることの多い種類

高知県や宮崎県の沿岸にすむ大型の魚で全長1mもなる、河口などでも見られるが本来は海水魚、光をあてると目が赤く反射するため「アカメ」とよばれる、日本固有種

体長16m以上になるヒゲクジラの仲間、上アゴにある長いクジラのひげを使ってプランクトンをこしとって食べている、大型クジラの中では海岸近くにも現れ、動きも鈍いためかっては捕鯨の対象にされていた、

セミクジラ

ジンベイザメ

アユカケ

リュウキュウ
 ヤマガメ

沖縄本島、久米島、渡嘉敷島にのみ生息する、森林の湿った場所を好む、日本固有種、天然記念物

モリ
アオガエル

カマイルカ

熱帯の海にすむ世界最大のエイで、日本では西表島近海や小笠原諸島などでみられる、性質はおとなしく、大きな口を開けてプランクトンを食べる、 通称(マンタ)

オニイト
マキエイ

 イトウ
 『婚姻色』

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 ヒキガエル科

関東地方のみに生息する小型のタナゴ、淡水の二枚貝の中に産卵する習性があり、繁殖期のオスは特に美しくなる、
現在絶滅の危機にある、日本固有種で国の天然記念物

 カエル目

 イワガニ科

ネズミザメ目

ミヤコタナゴ

沼などの水面に張り出した木の枝に泡状の卵塊を生むことで有名な樹上性のカエル。一見アマガエるに似ているが、実際にはずっと大きなカエルで手足に吸盤もより発達している、各地の殖産地が天然記念物に指定されている、日本固有種

宮城、秋田県以南の河川にすむ小型のナマズ、水のきれいな川の中流から上流にかけてすむ、岩や石のすき間に暮らしている、夜行性で水性昆虫を主に食べる、ヒレにあるトゲには毒があり、刺されるといたい、日本固有種

 錦 鯉

 

ニホン
 イシガメ

こい科

ミヤコイキガエル

 サケ目

 アユ

北海道西部以南の各地の河川でみられる、川の中流の岩や石の多い場所を好み、石の表面についた藻類を特殊な形をした歯でたべる、秋に産卵し、ふ化した仔はそのまま海に下って、ある程度成長するまで海で暮らす

 ナマズ目

 スズキ目

 カサゴ目

アカザ

神奈川、秋田以南の本州、四国、九州に分布するカジカの仲間、河川の中流の石の多い川底にすんでいて、稚魚の間は海で過ごし、成長すると川に上がってすむようになる、日本固有種

メダカ

本州以南の小川や池、用水路などにすむ、かってはごく普通にみられるなじみ深い魚であったが、現在では各地でその数を減らしている、

 エイ目

 クジラ目

イシダイ

北海道以南の海にすむ大型の魚、幼魚のうちは体にはっきりとしたシマ模様があるが、成長したオスでは体の模様はほとんど消えてしまう、岩礁域をすみかとしていてくちばし状の強力なあごでウニや巻貝などを割って食べる、磯の王者