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デジカメ持って2回目の瀬戸渡り
05/12月10日、一年ぶりの四国への瀬戸内海渡り以前と同じ景色を撮ってみた
宇野港の全景
フェリーからの宇野港乗船してすぐ撮ったのにシャッター切る間もなく出港三枚目には動いて光が違って暗くなった、
宇野港の全景、左の浮き桟橋から直島行きの定期便が出ている、(津国汽船)中央から四国フェリー小豆島フェリーも出ている
四国フェリー 宇高国道フェリー
四国フェリーは玉高丸、宇高国道フェリーは高松丸どちらも宇野~高松間は1日片道50ある
宇高フェリーのデッキ 瀬戸内の光と高松の町
天気はよく晴れて雲も少ないが遠く霞んでいる、デッキに上がってみたがこの時期乗客も少なく誰もいない少し寒かった、
高松港の手前が漁場になっていて小さな漁船が豆粒のようにてんてんと見える、
男木島、女木島(鬼ヶ島)、屋島、の全景
瀬戸内のほぼ真ん中から鬼ヶ島で有名な女木島、洞窟があって鬼が住んでいたとの伝説がある、
あの桃太郎伝説の 鬼ヶ島である、また鬼は海賊だったとの言い伝えもある、子供のころよく聞かされた夢の島、
右ての屋島はあの義経が平家と戦った戦場の島伝説の島と歴史の島が並んでいるのも面白い風景である、
いつも見える男木島のむこうに小豆島が今日は霞んで見えない。
四国と本州間が最も近い瀬戸内海峡
四国の大崎ノ鼻と本州の鼻操鼻との間に大槌島、小槌島があるここも伝説がある、昔備前の国のあの有名な刀、
長船の刀鍛冶の先祖が刀を打つのをやめて槌を日比から海に向かって二つ投げて出来た、沖が小槌島手前が大槌島
になったと言う昔話がある、瀬戸内海には数多く島があるが県境の島は数が少ない、大槌島がその一つである、
昔大蛇が住んでいて人を近づけなかった、また財宝も埋まっていると、夢のある伝説がある
大崎ノ鼻からの小槌島、大槌島
大崎ノ鼻からの手前が小槌島、沖が大槌島子供のころ一度だけ伯父さんに連れられて
小槌島に行ったことがある、小さな祠だったか神社だったか奉っていた記憶がある。
大崎ノ鼻からの瀬戸内
じつは玉野市の鼻操鼻側の渋川は私の育った場所、高松市の大崎ノ鼻は私の田舎である、
ここから五色台スカイラインに行くと瀬戸大橋も一望できる