両側の土手に咲く桜
17年4月10日撮影 兵庫県高砂市鹿島川
高御位山、通称播磨アルプスのふもとに地元では有名な鹿島神社があるその由来からか源流から瀬戸内に流れる川が鹿島川、ほとんど下水に利用され水は汚れている、以前ほど汚れは改善されたようだがまだ汚いながら、コイ(大きい)カメ、などの生き物がいる。桜の木を植えた頃は綺麗だったろう、今ではソメイヨシノの50年以上の木も多くあり鹿島川の両側土手辺りにわたって約長さ3キロ桜の木は約750本もあり春はいまでは見事な桜並木になって大勢の花見市民で賑わう、市内では日笠山、鹿島、運動公園と数箇所桜の名所はあるが私はここ鹿島川が雄大で素晴らしい、自宅から近いせいかも、自宅より鹿島川のほうが高く伊保崎近辺は雨が降るとポンプで下水から鹿島川に汲みあげている状況である、市民の協力でもっともっと綺麗にして桜を永遠に楽しみたいものだ。
菜の花からの桜
桜並木の松陽高校最南の横の松陽橋土手の最初の桜の木のたもとのタンポポ
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タンポポの群れ
このへんは松陽中学校横の高架の信号から南は松村川と呼ばれている。
300メートルもある桜のトンネル満開時は花見見物でいっぱいになる
桜のトンネル
松陽高校横の自転車まで通れる南から二つ目の橋だがこの橋は渡っても道がない?水綺麗に見えるが、だが汚れている、
二つ目の橋
木の根元近くに咲いた桜、いっぱい咲いたのも綺麗だが、ぽつんと咲いた花もいい
ぽつんと咲いた桜
高架の信号から少し南にある橋、自宅から曽根駅に行くのによく利用する自転車だと唯一の近道
近道の橋も桜だらけ
松陽中学校横の高架の信号から松村川と鹿島川に分かれている、川のむこうは花見見物の一番多い一等地のゲートボール場の横
鹿島川に映る桜
両側の土手に咲く桜、実はこの川は真ん中に発電所の鉄塔が何基も立っていて鉄塔電線の川でもある、この町に初めて来る人は多くはこの鉄塔を目印にするぐらい目立つ、鉄塔の下は電磁波で人に害があると言われているが桜には影響なく毎年綺麗に咲く
土手に咲く川まで突き出た桜、ゆっくり川に近づくとカメが甲羅干しをしているのが見れる、ペットで飼ってたカメを放したのかこの辺にいないカメもいる。
川まで突き出た桜
JR山陽本線の高架の手前南は春になると桜と共に菜の花畑も満開になる、桜の木の下の車は花見見物の駐車している車で並ぶ、