桶居山

2003年2月23日        標高、247M           高砂、姫路

高御位山はハイキングがてら何度も行っているが桶居山は初めての挑戦、
馬の背から245m基点少し下がり小さな標示の分岐から北へ入る、

射撃場上の岩場

桶居山(おけすけやま)とも呼ぶ、夕陽ヶ丘と土佐新の間に、
とがった山が国道2号から花田町から見えドンと座った姿が
山登り人をそそる、高御位山尾根分岐から高低差をいくつか
越え登るより進む感じ

分岐から少し下がりぎみになる踏み跡道を行くと遠くから射撃場の音が何度もパンパンと響く、
写真の岩場を越え又音が?よく耳をすますと人の声、大きく響くこぶし誰も居ない場所で
一人男が詩吟の練習をしていた、私に気付くと止めた、

鉄塔過ぎてからの桶居山

鉄塔を越え三角形が目の前、数年前の山火事で漕げた立ち木が無残、砂まで黒くなっている

桶居山の優景

山頂でコーヒー沸かして眺めを楽しんでると後ろに人の気配、ふと見ると男の人が何も持たずに立っていた、
挨拶すると、かるく会釈した、いつの間に上がって来たのだろうと思いながら次に後ろを見ると、
『いない』あれっ!と思いまわりを見渡す、やはりいない、桶居山山頂は写真のとうり何もない
何処に下りてもしばらく見える、なのにいない!!!………
まさか幽霊……昼間なのに怖い!(小心) 気のせいかも

馬の背、遠く突き出た桶居山

高御位山手前から馬の背、桶居山の全望この景色は高御位に来るたび見慣れているが、
遠くとんがった山を意識して見るのは初めて、登り始めが遅くけっこう時間がたち
下山して車に近づくころは暗くなっていた

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山いこかな!








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