三濃山、たまご岩

2003年11月13、17、26、日          標高、508m         相生

相生矢野町森のバス停、少し広い所に車を失礼して盤座神社に(山あそ)の的確な指示どおり
神社横の積まれた枝の奥に登山道あり(三日かかる)

『一日目』

11月13日ここ祠までで断念

11月13日空が怪しい、すぐに尾根少し登ると写真の祠が現れる、
もう雨が当たってきた、段々ひどくなる、天狗岳までで断念引き返す

『二日目』

11月17日天狗岳つもり

再度挑戦今日は天気は大丈夫、ここからの絶景写真は天狗岳それとも高巌南峰2年半も
経つと忘れた、(05/3/17にこのページ作成)むこおは能下の集落三濃山
のトンネルの山あそこまで行くのはわかるはずだったが

三角点の岩の上

岩の上からの足を突き出して撮った、見た目は危険なようだが実際は
そうでもなかった、下は三濃山トンネルに続く県道


ここから鉄塔二つ横に通り過ぎ別荘跡にたどり着く、やがてトンネル上の山越え道に出て
峠から自然林に入る、踏み跡道見つけ道なりに進む、ここが(山あそ)に出てた旧峠かな、
一段下がった道らしきくぼみが南北に通ってる(写真下)

トンネル上の旧道峠

別荘跡から峠へ、そこから自然林に入ってからまったく展望のぞめない、
旧峠を通過して三濃山に向かって進んでいるつもりだが周りにマークもなく自然林で方行も判らず
段々不安になり、勇気をもって(本当は小心)引き返すことにした、

ここまで時間がかかり過ぎも引き返す一つの決断かも、山を出てトンネル横の車道わき
三濃山登山口を見つけ、ここからも登れるのかと気付く、駐車した付近の地元の
二人にたまご岩の(山あそ)コピーを見せたが知らなかった、灯台もと暗しかな

『三日目』

11月26日三濃山山頂

再々挑戦、今度はずるして羅漢の里奥、研修センター、に車止めここからは簡単に三濃山に行ける、
大小の池を越え求福教寺の上に山頂があり南方方行は眺めよい、
大アカガシの木をあとにしていよいよ待望のたまご岩へ

求福教寺から少し下った里とトンネルの分岐を左にそして脇に入る感状山までの尾根コースを南に、
しばらく行くと鉄塔を越え、二つめの鉄塔から少し下がりまた登り三つめの鉄塔近くがたまご岩

     

たまご岩                                                                           不思議なんでこうなるの

胸までの笹、立ち木を掻き分け足元注意しながら進むと現れた少しわくわくしならがら、すかさずカメラのシャッターを
切るなにしろ三日目でやっと来たから、達成感の余韻に慕いながら腹ごしらえをしてしばらく景色を楽しむ、
そして感状山に向かう、城跡の山を下りて里の店、研修センターの人、に聞いてみた(山あそ)
の参考コピーも見せたがだれも丸い岩は知らなかった、



地図はこちら

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                                                                                 山いこかな!








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