とんがり山
2003年12月2日 標高、981,4m 生野、朝来
生野の栃原トンネルを抜け菖蒲沢方面に栃原川沢ぞいに進み、誰もいない採石場に着き
広場に駐車するも、作業すると邪魔になりそうなので採石場を過ぎて
少し広い道に駐車して登山開始
山頂からの達摩ガ峰
少し進むと左に段ガ峰の登山口標識、ここからも段ヶ峰に行けるのかと知った、
林道が終わりすぐに滝があり滝つぼの横の石仏があると(山あそ)にのっていたので
気を留めながら進むも見つからず、小さな沢を跨ぎながらネット伝いに登る
.
小さな沢もなくなる所から右に上ると把握していた、この辺だなと思いふくらんだ足元を滑らないように
小枝を掴み20mほどで立ち止まるマークらしき布もあるが、やめて沢の方行に進路を変えた、
進むにつれ段々広くなる、尾根らしきところから右に急坂を過ぎると山頂に立つ、写真は山頂からの達摩ガ峰
フトウガ峰からのとんがり山
山頂はあまり広いとは言えない、しばらく360度展望を楽しみ、段ヶ峰方面に向かってとんがり山を後にした、
林の中に鹿か猪の足跡が続いている、急坂を登りきった所に笹の原、目の前に塔が見えあれがフトウガ峰だとわかる
見えるフトウガ峰が悪かった笹の中をフトウガ峰の方行に進むにつれ笹が頭ほどの高さになり前が見えない、
しばらくさまよい歩く、パニックになる前にフトウガ峰の反対方行へあがり笹を進むと、いきなり、
道に出た、ほっとする、写真はフトウガ峰からのとんがり山
伐採跡から杉林を写す
最低コルの菖蒲沢方面標識まで来ると植林伐採でまる坊主の開けたとこに出る、
そこで作業している人に、菖蒲沢に行けますか、と聞くとそこの網扉を通れと冷たく言われた、
何もない裸の道大雨だとすぐ崩れそうな気がする、狭い道、滑れば何もつかまるものがない、
下まで直見え少し怖い、慎重に進む、やがて元のスタート場の段ヶ峰登山口標識に着く、
車に近づくと採石場は作業中で人がいた離れて駐車は正解
山いこかな!