高砂には鹿島神社の桜と鹿島川の桜と日笠山の桜とそしてこの総合運動公園桜があるがホームページに載せるのはこれで三つ目である、ここの桜は公園周りの道なりに並んで植えてあり約270～280本のソメイ吉野の数で樹齢は若い樹が多い

高砂は祭りの時など相撲大会をしたりして、私の勤めていた会社にも相撲部がありました、以前は市内では盛んでした、その為か公園内に土俵があるがいまでは相撲を執る人が少なくなっているその横の一列の桜、それから2006年夏の甲子園高校野球を騒がした駒大苫小牧の田中将大君と早稲田実業のハンカチ王子斉藤佑樹君が、またまたさわがした兵庫県の、のじぎく国体を闘った球場がここの野球場です、その時は大変な人で湧きました、以前は阪神タイガースのオープン戦も毎年観戦していたが市の財政難でここ3～４年ほどやっていない残念、その横の桜

法華山谷川の道沿いに一列に並んで咲いているこの写真を撮ったのは土曜日だったが次の日日曜日に行くと昨日バラバラだった花見人が今日はどこの桜の木の下にも人でイッパイで春を満喫していた。

上の写真西側は一段高い所は外の一般道と中の公園の道との間に一列に並んだ桜、東側は道とコートの仕切りに植えた一列に並んだ桜、花見は広い公園に桜に沿ってそれぞれ飲んだり食べたりするのでグループ同士が酔ったいきよいの摩擦はあまりないかも....?

公園の周りの景色は半分が山、上の写真の山の一つが生石神社（石の宝殿）が目の前に見るそこも桜が少しあるそしてもう一つの山が竜山ここも山桜が多く満開時は綺麗だ

公園が出来たころは桜の名所になるつもりもなく公園の周りに整然と植えたに違いない、その証拠に北側には多く植わっているが実際花見場所は少なくあとは公園のまわりに一列に並んで咲いていて他の植物と混合に植わっていて西側は公園内から桜の満開も木の下まで行かないと確認しずらい、大きくなるにつれ花見客も増えて今では高砂で一番のスケールの花見見物場になっているかも.....?

生石神社からの公園の全景ここから見ると桜の木が周りだけに植わっているのがよくわかる、町並みは米田町そのむこうは加古川です、高砂は工業地帯でほとんど市内は会社が多く土地を占領している自然の少ない町なのに桜の名所が花見が出来る場所が数箇所もあるのが不思議なぐらい、おかげで気軽に市内の人は花見に出かける事が出来る。